初心者でも簡単な大人のためのインテリア。スツールオーダー会を開催!
- ripesara
- 4月30日
- 読了時間: 3分
先日、スツールオーダー会を開催しました。
たくさんの方にご来店、ご興味を持っていただき感激しています。
ご来店いただいた方から、スツールのお話をお伺いすると
何に使う?使いこなせる気がしない
どんなのを選んだらよいかわからない
オシャレ上級者が取り入れるものでは?
と、少し”ハードル高め”の印象がありました。
でも、それってきっと「使い方・選び方がわからない」からなんですよね。
ですが、スツールこそ、使いこなしも簡単で、誰でもお部屋が一気にオシャレになるインテリアグッズはありません。
そこで今日は、インテリア初心者さんがスツールを選ぶときのポイントを3つお届けしたいと思います。

インテリア初心者さんにおすすめ!スツール選びの3つのポイント
① 用途を決める
まず大事なのは「どこで、どう使いたいか」です。
例えば、玄関で靴を履くときの腰掛けにするのか、リビングのサイドテーブル代わりにするのか。
用途を決めることでサイズや生地の色などがイメージしやすくなります。
また、「どこで使いたいか?」をはっきりさせることで、使う・眺める心地よさが満足感につながります。
ぜひご自宅のどこでつかうのか?をイメージするところから始めてくださいね。
② 色や素材は“今のお部屋”に寄せる
オシャレに見せようとすると、つい派手な色やユニークなデザインを選びたくなるもの。
でも、インテリア初心者さんには、今ある家具や床・カーテンと同系色や素材を選ぶのがおすすめです。
無理に「映え」を狙わなくても大丈夫です。
“馴染みながら引き立ててくれる”スツールが、結果的に長く愛せるアイテムになります。
③ 置くだけで完成!「抜け感」を意識して
スツールの魅力のひとつは、「置くだけ」で空間のバランスを整えてくれること。
例えば、重く見えがちなソファの横に軽やかなスツールを添えると、それだけで空間が抜けて見えます。
無理に「使わなきゃ」と思わなくても大丈夫です。
「なぜかわからないけど、オシャレに見える」
スツールは、そんな“抜け感”を楽しむつもりで取り入れてみてくださいね。

スツールって、もっと自由でいいのです
今回のオーダー会でも、最初は「難しそう」とおっしゃっていた方が、お気に入りの張地や脚の素材を選んでいくうちに、どんどん笑顔になっていく姿が印象的でした。
スツールは、暮らしにちょっとした楽しみと、心のゆとりを添えてくれる存在。
そして大人のインテリアとして、すぐに取り入れられるアイテムです。
“家具”というより、“暮らしのパートナー”として、もっと自由に楽しんでみませんか?
スツールを始め、インテリアやグッズ、コーディネートのご相談は、お気軽にお声掛けくださいね^^

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